2012-11-11

墓の下女学園シリーズ 276/函館編<五稜郭>

函館.夕刻。
美少女数人が歩いていた。

「ねえ、そのお兄さんのレストランって何が美味しいの?」

と、猫娘。

「ん~、まあ和食も洋食も...」

aoi.jpg

「昼に市場食堂で刺身定食大盛り食ったのに、もう食物か?いったいこの体のどこに入って行くんじゃ?」
「その分、また大きなうんこするんじゃないの?」

またまた亀姫と葵。

「どうして、またそんな下品な話題するのよ! 人がロマンチックな雰囲気にしたっているのに!」

と寝子。

「ほほほほ~、なんか言ったかしら??」
ととぼける。

はずれの洒落たレストランが見えてきた。
「あそこよ~」
「へ~、ちょっと高そうな....」
「大丈夫よ、あたしは妹だし、昔ね、助けてやったんだから~~」
「助けたって??」
「まあ、それは店の中で」

入口には「定休日」の札が下がっていた。

「あれ? 休み?」
「いいの、いいの、今日は、可愛い妹が来たんだから!特別貸切..というか人間オフリミット!」

葵はドアを開け、中へ入る。

「兄ちゃん~~、来たわよ~~」

と葵は厨房へ入って行く。

と、出て来たのは、どことなく似た雰囲気のある見た目30代の料理人であった。

「うちの兄貴~オーナーシェフよ」

「いつも葵が世話になっております」
葵に向き。
「全員、妖怪か半分だよな?見た目人間みたいだが?」

「あたしたちと同じ半妖怪か、妖怪よ、ほら、この歯」
と言って、猫娘の口を開けさせる。

「猫族かね?」
「うん」
「と、いうと残念ながら名物のイカは駄目だな」

「え~~、わらわイカ食いたいの~」
と亀姫。

「あ、兄ちゃん、こちらが亀姫、会津公と遠縁の...]
「え!!会津公?!!」

とたん葵の兄というシェフは,
端整な顔色を変え、床にひれ伏した。
唖然とする一行。

「ちょっと、いいのよ、同級生なんだから、本人も気にしていないんだから」

「そうは言ってもお前...]

「それより、皆腹減っているみたいだし~、このお姫様が特に、腹減ったーtあたしも手伝うから何か作りましょうよ」
立ち上がる葵の兄。

2人は厨房へ入って行く。

「ふーん、葵ちゃんの兄さんていうから、まあハンサムなのね?」

と猫娘が琴美を見ると、呆けた表情をしている。

「ちょっと、どうしたの?」
「え、え~~~」

と琴美。

亀姫が猫娘に耳打ちする。

”こやつ一目惚れしおったな?まあ元人間ー変身人間じゃからの~”

”なんとなく、今日どこかでお見かけした様な人ね???」

とつぶやく寝子。







http://www.youtube.com/watch?v=Ysbf07ygLwo
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No title

こんばんは、一度ここで出てくるキャラクターやその相関図、出てくる道具等を見てみたいと思います。

相関図

> こんばんは、一度ここで出てくるキャラクターやその相関図、出てくる道具等を見てみたいと思います。

そうですね、誰と誰が姉妹、親戚なのか
とかノーマル、レズ、百合の関係も......


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yukikazetanyo

Author:yukikazetanyo
はっきり言って、へんな妖怪多数出てきます、
”ラブラブ”ではありません。

二次創作作画&SS,旅行,その他気まぐれサイトです。
原作,アニメ,出版社,企業等とは無関係です。

出てくる人物(妖怪?)は、数回登場すると原作などから
かけ離れた性格、能力となります。
また人脈、人間関係、家族構成、恋愛関係(妖怪だけど)も
かけ離れてきています。

しまいには、キタネコと離れた漫画、アニメがコラボというか
混入します。

*何かレス頂ければ、大変ありがたく存じます。
可能な範囲内でリクエスト受けます。

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