2012-06-15

墓の下女学園シリーズ 255/見つかるのか?

深夜。
樹木で覆われた公園の駐車場に怪しげな一団が
乗ったクルマが2台。
1台は高級車、もう1台はバンで有った。

「果たして現れるかのう?」
「ここんとこ、このあたりで頻繁に目撃されているらしいよ~ん、セットしておいたカメラにも
写っていたよ~ん、きっと来るよ~ん」

ぬらりひょん一派である。

運固丸博士が改めてぬらりひょんに写真を見せる。
朧気ながら、虎か豹らしき姿が写っていた。

「罠のしかけは良いか?」

kasekibuta.jpg

「餌は、ブタ親分を吊るしておいたから、万全だろう」
と化石。

数メート先で、暗闇の中でブタ親分が吊るされているのが見える。

「きっと変身人間...豹か虎かじゃが、ブタを食おうと近寄ってくるぞい」
「ブタ親分に噛み付いたら、センサーが反応するんだよ~ん、そうしたら麻酔銃でおとなしくさせるんだよ~ん」
「むふふふふ」
仲間意識も何も無い奴らである。

と、運固丸が言ったとたん、センサーが鳴った。

「喰らいついたよ~ん、行くよ~ん!」

一味はクルマから下車、運固丸と朱の盆の手には麻酔銃!

無題

「よし、必ず捕まえるのじゃぞ!」

一味が駆け寄ると、なんと大型の肉食獣がブタ親分を貪り食っているところであった!

「ありゃ、豹じゃ!」

気付いた豹は逃げようとする!

「撃て!!」

麻酔銃が唸り、2発共命中、豹は動きを止めた。

「ムフフフ、早くアジトへ持っていくのじゃ!」
「ぬらりひょん様~、しかしただの豹ですが、これが”変身人間”ですか~?”
「どこの動物園からも豹が逃げたという話はない、人間体に戻れば
間違いなかろう」

一味は豹を毛布でくるみ、バンに積んだ。

「早くアジトへいくのだ!」

2台のクルマは、公園を後にした。

そこへ走りよる2人の影!

「遅かった!」
「なんか血の臭いと、音がしたけど、奴らね!」

寝子と、猫娘だった。





女学園シリーズ、久しぶりにです。
実は前に出来ていたのですが、修正したりして
………





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テーマ : 自作イラスト(二次創作)
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yukikazetanyo

Author:yukikazetanyo
はっきり言って、へんな妖怪多数出てきます、
”ラブラブ”ではありません。

二次創作作画&SS,旅行,その他気まぐれサイトです。
原作,アニメ,出版社,企業等とは無関係です。

出てくる人物(妖怪?)は、数回登場すると原作などから
かけ離れた性格、能力となります。
また人脈、人間関係、家族構成、恋愛関係(妖怪だけど)も
かけ離れてきています。

しまいには、キタネコと離れた漫画、アニメがコラボというか
混入します。

*何かレス頂ければ、大変ありがたく存じます。
可能な範囲内でリクエスト受けます。

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